さくらの名前に因んだ「さくらんぼ」2本を鉢植えしました。
犬のさくらが亡くなって半年が経ちました。そこでお彼岸が過ぎたきょう、さくらの名前に因んだ「さくらんぼ」を記念樹として植えることにしました。
保管してきた焼骨を、一部を残して、その用土に混ぜて土に返してあげることにしました。
通常「さくらんぼ」は1本では結実しないそうで、“育て方”を参考に品種間の相性を考慮して、「佐藤錦」と「ナポレオン」の2種を、また、地植えのスペースがないため大き目の鉢を、近くのホームセンターで買い求めて植えました。
実をつけるのが難しいといわれる「さくらんぼ」ですが、この「さくらんぼ」が元気に育って実がつけ、さくらの記念の役目を果たしてくれるよう期待しながら作業をしました。