「さくパパ」は今日夕方、中央区日本橋の耳鼻咽喉科専門医のクリニックに行ってきました。「さくパパ」は、サラリーマン時代の終わりの頃から“めまい”の症状がしばしば現れるようになり、同時に“難聴”が進行するメニエール病になりました。その後ひどい“めまい”はなくなりましたが、右耳の“難聴”が進行したため、昨年11月からこのクリニックに定期的に診療に通っています。
いつもは、地下鉄「日本橋」駅を出るとすぐにクリニックに向かい、終わるとすぐに帰っていましたが、今日は近くの「日本橋」まで行き、渡ってきました。「現在のルネッサンス式石橋は明治44年(1911)に架けられたもの」だそうで、欄干にはキリンと獅子の像、そして青銅製の灯柱などがありました。
ところで、今日の診察の結果ですが、診療開始時に比べると、難聴の状態がかなり改善されたとのことでした。(先生の話、検診データでも中音域が改善)
・・・ですが、「右耳の調子は“いまいち”」の感じ。メニエール病とは長い“つきあい”になりそうです。
眼の状態が“いまいち”の「さくら」は、“ひとりで”お留守番をしました。短時間でしたが・・・、先に帰ってきた「さくママ」よると、玄関で泣いて(吠えて)いたそうな。