10月24日から昨日までの2泊3日で、新潟県出雲崎町にある“犬といっしょに泊まれる古民家の宿”「
國安」に、ワンちゃん仲間3家族で行ってきました。
秋の越後路を、「國安」の美味しい料理を大いに楽しみました。
早速24日の夕食でキノコ汁をいただきました。囲炉裏の自在鉤に吊るした鍋のキノコ汁の格別な味に、みんな感嘆の声をあげました。
中日の25日の午後、みんなはキノコ狩りに出かけました。そして夕方楽しげに、満足げに帰ってきました。採れたキノコはアミタケ(網茸)。「誰でも安心して採れる茸で、ぬめりと歯ごたえが好まれる。傘に多数の管孔があり、これが網目状に見えるので名付けられた」と云われているキノコです。この日の夕食で食べさせていただきました。
さくらとさくパパは、このキノコ狩りには参加せず「國安」でお留守番をしました。残念!でした。
今回の旅のさくママのもう一つの目当てが、自然に自生したムカゴ(零余子)採り。しかし、採取の時期が遅過ぎたためか、収穫は僅で残念な結果となりました。26日の帰った日の夕食で一部をビールのおつまみにしてもらいました。
前後しますが、
24日「國安」に向かう途中、紅葉の名所、新潟県湯沢町の「大源太湖」に立ち寄りました。紅葉を観賞しながら湖を一周しました。
また、25日午前中は、近くの道の駅めぐりをしました。素晴らしい秋空の下、越後路の秋を満喫しました。
往復約600kmの長丁場の旅となりました。さくらには少しくたびれた様子も見えましたが、なんとか元気に帰着しました。ご苦労さま!