さくらの「肥満細胞腫」の治療が終わりました。
さくらの首にできた悪性腫瘍「肥満細胞腫」の治療がきょうで一応の区切りとなりました。
4月の切除手術に始まり、インタードッグ(犬用のインターフェロン)注射を中心とする治療が半年続きました。次第に注射の本数を減らしてきて2週に1回となっていたインタードッグ注射もきょうが最後でした。開始以来の注射の本数を数えてみたら28本になっていました。
これからも油断はなりませんが、心配した腫瘍の転移もなくきょうを迎えることができて幸いでした。
これまでのたくさんの激励、ほんとうにありがとうございました。
残るは“後左足の麻痺”です。こちらは、動物病院の先生に「無理をさせないようにリハビリに頑張って」と云われています。
まだ続きます・・・