さくジーの「リンパの腫れ」のその後ですが、先に実施した慈恵医大第三耳鼻咽喉科での精密検査の結果が、予定した3月4日を待たず、きのう(3月2日)に担当医からありました。
そして、「悪性リンパ腫(血液のガン)の疑い」と告げられました。診断を確定するため、今週、首周りのリンパ節から病理診断用の細胞・組織を採取する手術(日帰り手術)が予定されました。
この日はあわせて、「悪性リンパ腫」が確定された時に備えて、同大病院の腫瘍・血液内科での診療も始まりました。
“成人の風疹”などと、のんきに考えていた今回の「リンパの腫れ」を「悪性リンパ腫の疑い」と云われ、未だ「疑い」とはいえ、たいへんショックでした。なぜ、このような病気が“取り付いてしまった”のかは不明ですが、そして残念でなりませんが、向き合っていくしかありません。