11月25日(水)から27日(金)までの旅程で九州/故郷に帰りました。
<11月26日>

母の「三回忌」の法要を
さくジーの故郷 “小国”(熊本県小国町)で行いました。
福岡と和歌山の兄弟夫婦もいっしょに、父方と母方の実家にも出席いただき、小国町の善正寺で執り行いました。
(善正寺本堂前で→)
<11月25日~26日>
法要前日の25日は福岡空港に到着後、弟の墓参りを済ませ、大分県竹田市の「岡城址」を訪ねました。
故郷“小国”に近い滝廉太郎で名高い岡城址ですが、訪ねたの今回が初めて。いつかは訪ねたいと思い続けていました。
古い石垣に紅葉が映える風情ある晩秋の岡城跡を(「荒城の月」を小さくハミングしながら)散策しました。「来てよかった」とじみじみ思いました。
この日(25日)は、さくジーが子供の頃眺めて育った“小国富士”とも云われる涌蓋山(わいたさん)の麓の「はげの湯温泉 わいた山荘」に泊りました。
(わいた山荘客室から)
~あいにくの天候で涌蓋山の頂上を見ることはできませんでした~
涌蓋山を一望する露天風呂、ブルー色のにごり湯「美人の湯」など源泉かけ流し温泉、食材をたっぷり使った和洋織り交ぜたこだわり手作り料理などなど、思い出に残る温泉宿となりました。
(左:わいた山荘、右:露天風呂のひとつ“天空の湯”)
<26日~27日>
法事を終えた後、福岡市に移動、義妹がJR博多シティ(博多駅前)の冬の風物詩「イルミネーション」を案内してくれました。
翌27日は、福岡市の柳橋連合市場で“明太子”などお土産を買って帰路につきました。