イチゴの苗づくり作業をしました。
(左①②:本日の作業分、 中<1><2>と右(1)(2):半月前の作業分)
一昨年から育てているイチゴの親株がランナー(ツル状で地上をはい、先端の芽が根を出し成長して繁殖する茎)を元気に伸ばしているので、今年も来春用の苗づくりをすることにしました。
ランナーの途中と先端から出た1番目と2番目の芽(葉っぱ)の根っこ部分をポットの用土に埋め込みました。
最初の芽から作る苗を“太郎苗”、2番目を“次郎苗”というそうです。“太郎苗”は親株の病気を引き継いでいる可能性があるので、苗としては“次郎苗”が望ましいとされている、そうです。
(本日の作業分)
半月前にこの作業をした<1><2>と(1) (2)の苗は、順調に育ち活着していたのでランナーから切り離し独立させました。シッカリとした苗に育てていきます。