「溶連菌感染症」(発熱)が快方しました。
9月5日夜頃から、37度を超える発熱の症状が出はじめ、台風15号が近づいてきた6日夜には38.5度もの熱が出るようになりました。
当初は夏風邪と思っていましたが、咳や鼻水も出ず高熱が続き、喉に若干違和感があるのであるので、7日に耳鼻咽喉科を受診しました。
診断は「溶連菌感染症」(溶血連鎖球菌(溶連菌)が喉に感染し、発症する感染症。症状は、発熱、喉の痛みなど)でした。抗生剤(抗生物質)を処方してもらいました。
この抗生剤を服用した結果、9日には平熱に下がりました。菌を完全に消失させるため抗生剤の服用はもう少し続ける必要がありますが、「溶連菌感染症」は快方しました。
“この歳になっての38度越えにはつらいもの”がありました!
(耳鼻咽喉科 弘重クリニック〔4F〕/世田谷区喜多見)
***************
「虫歯の治療」が終わりました。
8月半ば、右上奥歯の詰め物が脱落した手当てに、かかりつけの歯科を受診したところ、第三大臼歯(親知らず)が虫歯になっていることが判りました。
“虫歯の親知らずなら抜歯”してしまうことも考えましたが、この歯は、第一大臼歯と、先に抜歯した第二大臼歯跡を跨いで“ブリッジかぶせ物”する場合の土台としても要る歯なので、抜かずに「虫歯の治療」をすることにしました。
この日以降、虫歯の治療に8月19,21,26,28,30日の5日間通院し、そして通院7回目の昨日9日、新しいブリッジ“かぶせ物”を入れてもらい、治療を終えました。
自分の歯は目下29本。“8020”は達成できるかな?
(野口歯科/杉並区荻窪)