東京歯科大学水道橋病院に通うことになりました。
歯周病による“右上第2大臼歯の抜歯”で10月末に始まったさくジーの歯の治療ですが、その後、左上第2大臼歯も歯周病がかなり進行していることが判明し、先日抜歯しました。さらに新たに痛みが生じてた左下第1小臼歯も治療が続けられています。
“歯は丈夫”と自負してきただけに、この“戦線拡大”にショックを感じていたところに、歯科の先生から「左上第2大臼歯の抜歯後の歯茎の治りが悪い。左上第2大臼歯の歯周病が進行し、歯根の先の骨が溶け、菌が歯根に近接している副鼻腔の上顎洞にまで達してしまい、上顎洞が炎症を起こしている」と云われ、11月29日、紹介状を持って東京歯科大学水道橋病院(千代田区三崎町/JR水道橋駅前)の口腔外科を訪ねるよう告げられました。
京歯科大口腔外科でも同様の診断が下され、抜歯後にできた穴から細い管を差し込んで上顎洞を洗浄し、薬を注入する治療が始まりました。きょうは2日目でした。
老化と歯周病」に関するさる記事に、「高齢化にともなって歯を失う原因の大半は歯周病だといわれます。歯を失えば、咀しゃく力がぐんと落ち、食物の消化吸収も充分にできなくなり、胃腸の負担が大きくなって、全身の健康に良くないし、楽しみも半減します」とありました。
残った歯は大切にします!
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