太陽光パネルを移設しました。
(左:移設後、右:移設前/2014.8.21撮影)
DIYの太陽光発電設備が設置から半年が経過しました。発電設備自体は異常なく動作し続けていますが、太陽光パネルを“ガーデンデッキのフェンス上”の高い位置に設置したため、ガーデンデッキへの日当たりを悪くしていました。
そこで、ガーデンデッキ上で育てる花や野菜栽培への日当たりを改善する工事として、太陽光パネルを“ガーデンデッキのフェンス前面”に取り付ける改修移設を実施しました。
太陽光パネルの設置角度(勾配)が最適とされる30度から90度(垂直)になったことで発電量は7割弱に低下しますが、太陽光発電設備の使用には特に支障はない見込みです。
(左:移設後/日差しが回復したデッキ、右:移設前/2014.8.21撮影)
◇ 太陽光パネルの設置角度(勾配)の違いによる発電量の変化 ◇
設置角度(勾配) 発電量の変化(方位角が真南の場合/於 東京)
90°(垂直) 68%
80° 77%
70° 86%
60° 92%
50° 97%
40° 99%
30° 100%
20° 98%
10° 95%
0°(水平) 89%
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- ◇ 関 連 記 事 ◇
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- 木製プランターの製作
- ガレージ壁にコーナークッション
- 太陽光パネルの移設
- 雨水排水樋の取り付け
- 収納庫の耐震対策 Ⅱ