◇ はるかな尾瀬
“はるかな尾瀬”に行ってきました。
昨日、一度は歩いて見たいと思い続けていた尾瀬を、孫のR子とそのお母さん(娘T子)、さくバーバの4人で歩いてきました。
早朝新宿発の「尾瀬ヶ原ハイキング」の日帰りバスツアーに参加しました。
水芭蕉のシーズンでしたが、わずかに早く、“一面水芭蕉”とはいきませんでしたが、“話しに聞いていた”水芭蕉が咲く尾瀬ヶ原の木道を歩きました。
孫のR子にも“行って貰い”、勇んで出かけた尾瀬ハイキングでしたが、さくジーの脚力低下、日帰りツアーの時間不足などから、尾瀬ヶ原のハイキングは「山の鼻~牛首分岐」往復のショートコースになってしましました。
復路の「山の鼻→鳩待峠」の急な登り道では、さくジーだけが何度も休みながら歩きました。さくジーの体力・脚力低下を痛感しました。
それでも、心配した雨にもあわず、楽しいハイキング、“夏がくれば(きっと)思い出す”思い出となるハイキングになりました!
夏の思い出
昭和24年 NHKラジオ歌謡(詩 江間章子 曲 中田喜直)
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空
歌 ヴォーチェ・アンジェリカ (クリック→歌へ)
- ◇ 関 連 記 事 ◇
水芭蕉
水芭蕉ですか・・・
良い季節のハイキング、楽しそうです!!!
お孫ちゃんと一緒と云うのが、良いですね!!!
目を凝らしてみれば、色々山野草がありそうですね・・・・・
| oshibanayoshimi | 2015/06/03 21:34 | URL |