孫たちと「成城四丁目 発明の杜市民緑地」を散歩しました。
市立狛江第一小学校で嘔吐などの症状で多くの児童が欠席、感染性胃腸炎の疑いがあるとして突如9日まで学校閉鎖となりました。
このため、昨日と今日、同校に通う孫たち3人をわが家で預かることになりました。(右:6/6 朝日新聞/東京 むさしの版)
預かり2日目となった今日の午後、“ヒマつぶし”に孫のRとSを連れて近くの「成城四丁目 発明の杜市民緑地」を散歩しました。
◇ 成城四丁目 発明の杜市民緑地
緑地の名称は、故「樫尾俊雄」氏(カシオ計算機株式会社の設立者)が発明の多くを考案した自宅の庭であったことに由来。
崖線を上下につなぐ形に位置し、その地形と元からあったマツやコナラなどの大木を活かしつつ、庭木など配置された崖線庭園。崖線の上部と下部で異なる雰囲気や、丁寧に手入れされてきた樹木や苔、天を仰ぐような大木なども見どころ。
発明家として「みんなの暮らしに役立ってこそ発明だ」と言い続けた故人は、この庭園や自然をこよなく愛した。親族の方がその意思を引き継ぎ、市民緑地として地域に残して公開することとなった。
(世田谷トラストまちづくり)
- ◇ 関 連 記 事 ◇
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- 孫たちの学芸会
- 孫の誕生日の祝い
- 「発明の杜市民緑地」を散歩
- Sくんの卒園式
- インフルエンザの孫の相手を